第31回日本内視鏡外科学会発表内容

【発表テーマ】大きな外鼠径ヘルニア(Ⅰ-3型)のヘルニア囊を単孔式TEP法で安全迅速に処理する工夫(2018.12.6-8)

大きな外鼠径ヘルニア(Ⅰ-3型)のヘルニア囊を単孔式TEP法で安全迅速に処理するために、当院ではRoping Methodを採用しています。特別な器具や新たな材料なども必要なく、手術時間を短縮することができます。
※演題発表に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業などはございません。

単孔式TEP法 手術件数1,316例
単孔式TEP法メリット
単孔式TEP法のデメリット
このデメリットの影響を最も受けるのは?
ヘルニア嚢完全剥離不能例
これは避けたい!対策は?
ヘルニア嚢を簡単に結紮できないか?
Roping method 単孔式TEP法の場合
手術時間短縮効果はあった?
結語

参考動画

【注意】この動画は手術動画です。気分を害する可能性がある方は視聴をお控えください。

学会発表実績

  • ▶ 2019.5.24-25 第17回日本ヘルニア学会学術集会
  • ▶ 2018.6.28-30 第12回日本腹腔鏡ヘルニア手術手技研究集会
  • ▶ 2018.6.29-30 第16回日本ヘルニア学会
  • ▶ 2018.12.6-8 第31回日本内視鏡外科学会
  • ▶ 2017.6.2-3 第15回日本ヘルニア学会
  • ▶ 2017.12.7-9 第30回日本内視鏡外科学会
  • ▶ 2016.10.27-29 第14回日本ヘルニア学会
  • ▶ 2016.11.12 第29回岡山市医師会医学会
  • ▶ 2016.11.24-26 第78回臨床外科
  • ▶ 2016.12.3 第11回関西ヘルニア研究会
  • ▶ 2016.12.8-10 第29回日本内視鏡外科学会
  • ▶ 2015.9.19 第7回日本腹腔鏡下ヘルニア手術手技研究集会
  • ▶ 2015.11.14 第28回岡山市医師会医学会
  • ▶ 2015.12.10-12 第28回日本内視鏡外科学会
  • ▶ 2015.11.26-28 第77回臨床外科学会